三日月のうた

三十一文字とそれにおさまりきらないこと。「ことば」について考える日々。記事のタイトル≒短歌のお題 です。

猫って。

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一昨日は猫の日だったそうで。

思いきり遅れましたが

猫の日に作った猫の歌を。

 

猫って。

 

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ねことかさ きらいなんだよ じぶんかって すきなときにきて あまえちゃってさ

 

ねことかさ あれるぎい だから めが かゆい こまるんだよね だっこしたらさ

 

ねことかさ そばにきてもさ ちょっとだけ それいじょうには ちかづかないでさ

 

ねことかさ にゃあとかいって ないちゃって いつのまにやら まとわりついてさ

 

ねことかさ あったかいよね まるくなる なんだよ ほんと もう かってだなぁ

 

ねことかさ ずっとそばにいて くれたらさ ただそれだけで いいんだからね

 

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うちの実家にもミレニアム生まれの猫がいて

 

私が実家を出たあとに飼った猫なので

私のことはよそ者で全然懐かないふうなのに

 

時々私が実家に行くと、にゃあにゃあ呼んだりします。

 

 

猫って

なんなんだろ。

 

 

この歌の「〜さ」と語尾につけるのは

東京近郊の方言らしいです。

たまに使います。

「あのさぁ」とか。

 

「あのね」よりも「聞いて聞いて」感が薄い感じ。

 

ちょっとぼやき的な、ひとり言のような感じで私は使うことが多い気がします。

 

あなたはどう思うかわからないけど、どう思ってもらっても構わないけど、というようなニュアンスも含まれているような。

 

東京近郊の方言?が少し冷たい印象にうつることがあるのは、そうやって少し距離を置いて話すようなそんなところがあるからでしょうか。

 

「〜じゃん。」とかもありますね。
似たような感じがあるような。

 

昔、中学のとき、私が住んでいるところでもにわかに「〜じゃん。」という言い方が流行って、そういう言葉使いはよくないと、指導が入ったくらいです。

今じゃ、じゃんじゃん使ってますけどね。

 

いろいろなところの方言って

私は好きです。

 

その土地らしさ

その人らしさが出ていて

 

どれがいいとか悪いとか、そんなことではなく

 

普段使っている方言で話してもらえると、ぐんと距離が近づいた気がします。

 

 

よく猫好きさんが

「〜にゃ。」

と言って話すのは、猫に近づきたいからなんでしょうか。

それとも猫になった気持ち?

 

猫が「〜にゃ。」と話しているところに遭遇したことはないのですが。

 

猫って

不思議な生き物ですよね。

 

またにゃ。

とか言ってみたりして。

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