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三日月のうた

三十一文字とそれにおさまりきらないこと。「ことば」について考える日々。記事のタイトル≒短歌のお題 です。

味噌って。〜自家製味噌の作り方。後編〜

たいせつな肝心なこと見逃さず捏ねくり回さず見守るのがみそ

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tamie7575.hatenablog.com

 

前回、味噌っていろいろありますね

味噌の歴史

などなど

ちょこっと触れましたが

 

いよいよ!

今回は本当に(ごめんなさい…別にもったいぶったつもりは…)

フツーの主婦が家庭でできる

自家製味噌の作り方をご紹介!

 

 

といっても

私が作る時、参考にしているのはこちら▼

tedukuri.pal-system.co.jp

 

いわゆる生協の宅配注文で

必要な材料は揃うってところからです。

 

何から揃えたらいいのかわからない

そんなあなたにもピッタリ。

 

でも残念ながら

こちらではもう今年の注文が終わってしまっているんですよね…

 

でもでも

他にもお味噌のメーカー

自家製味噌用のセットを取り扱っているので

 

もし作ってみたい!!という方がいらしたら

そういうところで揃えるってのも

一つの手です。

 

たとえば

 出来上がりが約6㎏・白米の麹でできるもの

とか

味噌手作りセット 4kg用 樽付き

味噌手作りセット 4kg用 樽付き

 

出来上がり4㎏・保存用の樽付き

とか

 出来上がり4㎏・麹メーカーのセット

とか

自由研究にも!出来上がり1.2㎏

とかとか。

 

いろいろあるのでご参考までに。

 

 

味噌って

 

材料は

大豆

たね味噌

以上!!なんです。

 

すごくシンプルな材料ですが

これがお味噌に変わる!!

 

味噌って

スゴイ!!!

 

というわけでさっそく。

 

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アルコールは保存容器の内側を

消毒するために使います。

 

 

そして

味噌って

どうやって作るの???

 

それはこちら。

 

1)ゆでる

2)つぶす

3)まぜる

4)つめる

以上!!!

 

 …ってちょっとはしょり過ぎましたかね?

 

でも基本はそうなんです。

意外と単純な工程なんですよね。

 

ではもう少していねいにご紹介。

 

大豆をひと晩水につけて戻す(約12時間)▼

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戻した大豆(約2倍くらいの大きさ?)▼

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水を替えてやわらかくなるまで煮る(指で押してつぶれるくらいまで)▼

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ざるにあげてゆで汁を切る▼

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※ここで忘れないポイント

煮汁を300mlとり塩43gを加えて種水を作ります。

あとでつぶした大豆と麹を混ぜるときに使います。

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ふっくら煮えた大豆▼

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これをつぶす!!!

 

あればフードプロセッサーミンサーで。

なければマッシャーなどでつぶす。

 

実家では、なんと餅つき機(電動のもち米をつく機械があったんです)で潰していました。

 

それもなければジッパー付きの大きなポリ袋に入れて

麺棒や足で踏んでつぶす!という手(足?)もあります。

 

私はマッシャーでひたすらつぶしましたが

結構大変でした…

フードプロセッサーなどがあれば簡単だろうな。。

と思いましたが

足で踏んでもよかったかな?!

 

 

麹を用意(乾燥麹はぬるま湯200mlを入れて混ぜ30分ほど置く)▼

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塩と麹をすりすりしてよく混ぜ合わせる▼

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そして先ほどの

つぶした大豆

たね味噌

塩と混ぜた麹

をよく混ぜる。

もし硬いようであれば先ほど用意しておいた種水を少しずつ足して

小指がすっと通るぐらいのやわらかさまで調節します。

 

あらかじめ

アルコール消毒をしておいた保存容器

 

味噌だねを丸めて…▼

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 投げつける!!

…というのはちょっと大げさかもしれませんが

ハンバーグの種のように空気ができるだけ入らないように

容器に詰めていきます▼

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 こんな感じ▼

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 最後はきれいに滑らかに整える▼

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写真がないのですが

この平らにした表面に塩(分量外)を2つまみぐらいふりかけ

(ふちの部分には少し多めに)

ぴったりと味噌たねの上にラップをします。

 

こんな感じ▼

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塩を入れた重石をのせる▼

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新聞紙をかぶせて紐で結び冷暗所で保存▼

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 このとき容器についていたシール蓋で

密閉をしないんです。

 

なぜなら。。

味噌って

生きているから!!!

 

麹菌などの微生物が

味噌の発酵をすすめるためには

空気を吸ったり吐いたりする必要があるそうなんですよね。

 

そして

6ヶ月~10ヶ月熟成させる。

高温多湿をさけて

梅雨明けにたまりと呼ばれる液体が上がっていたら食べられる。

とのこと。

 

たまりは混ぜ込んでしまってOK。

 

さらに「天地返し」といって

いったん味噌を少しずつ出して

また逆に入れ直すという作業をしてから

 

夏場も過ぎて秋頃を過ぎると

さらに熟成してまろやかな味になるとか。

 

くわしいレシピはこちら▼

「手作りみそ」のレシピ / おいしい手づくりコミュニティ | 生協の宅配パルシステム

 

でもでもでも!!!

 

その天地返しもせず

放ったらかしで一年ほど経った手前味噌がこちら▼

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どうですどうです?

 

味噌みたい~

って味噌ですから!!

 

熟成させすぎるともっと黒っぽくなって酸味が強くなるとか。

 

それも結局はお好みなのです。

 

梅雨明けにもう食べてしまってもよし

夏を過ぎて食べてもよし

秋頃に食べてもよし

 

一年経って食べてもよし。

 

味噌って

いろいろな風味があって

ほんとうに豊かな調味料。

 

お料理によって

 

お味噌汁にはこのお味噌

でも、しじみ汁には赤だしを

 

野菜につけて食べるならあのお味噌

合わせるのも味噌(あれ?どこかで…)

などなど。

 

今の日本では昔ほどお味噌を食べなくなってしまったかもしれないけれど

ちょっと見直してみてもいい。かもです。

 

寒が明けても

春は名のみ…

 

もし機会があれば

ぜひ手作り味噌にチャレンジしてみてくださいね。

 

味噌って

手作りがおいしいんです!!!

 

 

 

最後まで読んでくださって

ありがとうございました。

 

 

お題「好きな調味料」