三日月のうた

三十一文字とそれにおさまりきらないこと。「ことば」について考える日々。記事のタイトル≒短歌のお題 です。

寒って。

 北風の小僧は北からやってきて
 ぴゅうぅぴゅうぅと寒うござんす

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寒の入り

 

「 寒の入り」って

聞いたことありますよね?

  

彼岸の入りとか彼岸明け

みたいに

 

寒の入り、寒の明け

という言葉もあるそうです。

 

今まさにその「寒」!!

 

寒いわけです〜。。

 

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寒っていつからいつまで?

 

今年は「小寒」が1月5日

そこからもう

 

この日が過ぎたら年賀状ではなく

寒中見舞いを出すんですよね。

 

晩冬の季語、寒土用

立春の前の18日間をいうようです。

 

立春の前の日までが

 

この寒の内

凍み豆腐や寒天、味噌の仕込みなど

寒さを利用した食べ物が作られたりもします。

 

他にも旬のものとして

寒ブリ寒サバ寒シジミなど

 

寒いけどその分脂がのっている

よく肥っている

栄養豊富

 

そんな恵の幸も。

 

季節を感じる自然の中にも 

寒椿寒菊寒雀などなど

 

寒さを感じるからこそ

美しいと思える風景もあります。

 

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卵にも旬がある

 

ところで

卵にも旬があるってご存知ですか?

 

以前、旬のものはやはりカラダに良いようだという記事を書いたことがありますが

 

寒卵という言葉があります。

 

その名の通り、小寒から大寒の間に産まれた卵を「寒卵かんたまご」といい

 

特に「大寒」の日に産まれた卵を

大寒だいかんたまご

というそうです。(そのままやんかい。)

 

この大寒卵。

 

鶏始乳

にわとりはじめてとやにつく

 

という大寒を挟んだ5日間のことをいう

中国の暦からきています。

 

そう、卵の旬とは今!!

 

本来、鶏は

寒さの厳しい冬には

あまり卵を産まなくなるそうで

 

春を感じて卵を産み始めた頃の卵が

とても貴重で縁起物として大切にされてきたようです。

 

この大寒

 

栄養が凝縮されていてカラダにいいそう。

そしてなんと!

 

「金運」もアップするとか?!

ホントかな〜?

 

今年2017年の大寒は1月20日。

 

大寒の日に産まれる卵なので

大寒以降に大きなスーパーなどでは手に入るようです。

 

無理やりに採卵された卵とはちょっとちがうような。

 

大寒の時ぐらい

いい卵を食べてみたいです。

 

TKGとか

TKNGとか。

 

Nって分かりますか?

N 好きなんです。実は。

 

 

寒って

 

寒くて寒くてイヤになっちゃうけど

美味しいモノもたくさんあります。

 

美味しいモノを食べて

元気に冬を乗り切りたいですね。

 

 

   北風の小僧は北からやってきて
   南の風の少女に恋す

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 寒風に晒されかたくなった身も
 湯船に浸かり溶け出す湯気に