三日月のうた

三十一文字とそれにおさまりきらないこと。「ことば」について考える日々。記事のタイトル≒短歌のお題 です。

大人って。

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今日明日は成人式

というところも多いかと。

 

20歳になるって

やはりそれなりにすごいことなのだなと

改めて思います。

 

おめでとうございます!

 

と見ず知らずの人にも言いたくなるような

 

全然知らないところのお嬢さんの着物姿にも

じんと目頭が熱くなる。

 

私はもう2回も成人式を終えてしまったけど

 

自分は大人になれているのか

大人ってこんなものなのか

 

ときどき考えます。

 

小学校の同級生に会うと

 

ずっと変わらないね

と言われる私でも

 

もちろんハタから見れば

しっかりガッツリ大人で

 

普段はそれなりに

大人としての役割を果たしている

とも思うのだけれど

 

子どもの頃に描いていた大人と

今の大人は

 

ちょっと違う

 

そうも思うお年頃。

 

今よりずいぶん早くにお嫁入りしていた

平安時代の頃の大人は

何歳から?

 

など

知りたいこともいろいろあるのですが

 

今回は少し

短歌を多めに詠んでみました。

 

子どもの頃の私から

大人になった私へ。

大人になった私から

子どもの頃の私へ。

 

オトナのあなたへ。

子どものあなたへ。

 

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大人って100パーセントと思ってた大人になれば何でも出来る

 

大人って茗荷も生姜も食べられるピーマン人参食べられないけど

 

ありがとう ごめんなさいと だいすきで あとはなんにもいらない こども

 

大人でも漫画見て笑うこともある かなしいことがあれば泣くよね

 

ちょっとだけ順番待てるようになる言いたいことも言えなくもなる

  

大人って先に生まれただけじゃないたくさん知ってたくさん泣いた

 

あと少しオトナの味を覚えたらもうやめておく帰れなくなる

 

むずかしい言葉ならべて言ってみてオトナみたいにさ偉そうにして

 

大人でも知らない見えないこともある子どもの世界子どものヒミツ

 

知ったような口を聞くなと言うけれど大人は何も分かっちゃいない

 

大人より子どもの方がわかってる たいせつなこと たいせつなひと

 

むずかしい言葉はなにも知らないが誰にでもわかる言葉をつかう

 

大人って守らなきゃならない人がいる子どもってただ今を生きてる

 

おとなでもこどもでもみなおなじように だれもがだれかをひつようとしてる

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

大人って。

大人って。

 

永谷園のCMではないけど

 

子どもがいるから大人がいる

子どもがいるから大人になる

 

のかな。

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あなたはどんな大人ですか?

どんな大人になりたいですか?