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三日月のうた

三十一文字とそれにおさまりきらないこと。「ことば」について考える日々。記事のタイトル≒短歌のお題 です。

目に見えないものって。

  目にみえぬ 
  におい  風 声 心の模様
  金木犀の 路に咲くかな

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少し前のことになるのですが、

金木犀が近所で咲いていた時期に詠んだ歌。

 

 

みなさんは、どんな時に短歌を詠んでいるんでしょうか。

 

私は短歌を詠む時に、

自分なりにテーマというか

お題を設定して考えてみるのです。

 

この時は、金木犀が咲き出して

一気に薫りが漂ってきた時期。

 

そういえば「におい」って

目に見えないんだよね、と思ったのが

きっかけです。

 

よく道端の植物や風景を写真に撮ったりするのですが、

においって写真には写らないよね、

その目に見えないものを表現したら

どうなるのかな?

 

と思ってできたのが

こちら。

 

なんてことない、目に見えないモノを並べただけですね…。

 

においの他に、音や声、人の考えてることとか、風とか…目に見えないモノって意外とたくさんあるんだな、と思ったのが感想です。

 

でもその目に見えないモノを

見えるようにするのは

ことば"だったりするのかな、

そうも思ったり思わなかったり。